実は、アオゲラに「また会えるのでは・・(^^ゞ 」と淡い期待をして
さらに写りの確かな一眼に望遠レンズを着けて散歩に出た。
しかし、そうは問屋が卸さずで、声も姿も見えなかった。
そうそう、こちらの思い通りにはいかないものだ。(^_^;)
帰り際に、競馬場の厩舎を覗いたら、馬が砂場でなにか探している。
まるで爪楊枝が欲しかったと言わんばかりに、細い棒を咥え、器用にモグモグしているのが
面白かったので撮ってみたが、馬の顔のアップは初めてである。
鳥の代わりに馬を撮ったことになった。
帰宅すると、山紫陽花がピークを迎え赤と言うより朱色になっている鮮やかすぎるほどの色に、レンズを向けた。