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彩りの軌跡

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2015年 10月 02日

豪農の古民家

今まで見てきた中で、最大の立派な古民家であり、美しく圧倒されるほどの大屋根であった。
さぞかし、名のある豪農(畳があるので農家ではないのかも)であったのだろうと思われる。
開け放たれた室内に、秋の日射しが気持ち良く差し込んでいた。

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豪農の古民家_a0261169_1411494.jpg


by taketyh1040 | 2015-10-02 00:03 | 建物 | Comments(2)
Commented by GEM at 2015-10-02 21:24 x
こんばんは
外から見ても立派ですが 中から見るともっとびっくりですね。
木造でありながら この広さ、無垢の床板も程好くやられていて
風格があります。
縁側から裏も見えていますが、ロケーションも素晴らしい場所に
建てられているみたいですね。
Commented by taketyh1040 at 2015-10-02 21:39
GEMさん こんばんは。
普通、古民家の保存というと、適当な広さの所に保存そのものが目的で置かれていますが、
この建物は、本来あった環境も含めて、田や畑、水路に水車、池、山への道など、
昔の生活をアッセンブリーで再現しています。
住宅の他にも納屋や門も立派なモノが再現されていて、流石に国が手がけると違うと感服しましたね〜。(^_^)v


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